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2016-12-24

MERRY CHRISTMAS EVERYONE!!


冬場は乗る機会の少ないキャンパー。
君にもメリークリスマス。 


2016-08-28

THE SUMMER SURF CAMP.




毎年恒例のサーフキャンプ。
気の置けない仲間と家族とまったり過ごす。
年々お手軽に近場でいい雰囲気のところを選ぶように。

今夏は淡路島の吹上浜教育キャンプ場。
どこかのヨットスクールのように
なんかへましたらびしびししごかれそうな響きがある。

台風接近のなか、
お天気にも恵まれ、
白い砂と青い松林に僕たちの気分もあがる。
テントとタープ張ってバーベキュー、
幸いにも台風のうねりもはいっている。

このキャンプ場、
アブやムカデのお出迎えがすごい。
ジャグジーは無いし、
粋なバーなんてのもない。
当然エアコンつきのバンガローもない。
でも、必要十分な施設は揃っていて
屋根つきの炊事場だってあるし、
24時間利用可能なシャワーもある。
キャンプってこれくらいでいいとおもうんだけどな。
バーベキューしてビール飲んで。

昨今のグランピングなんて流行りものとは無縁の実にクラシックなキャンプ場。
どこからか不意にジェイソンが出てきてもおかしくない雰囲気。




移動のたびにだれかしらの車が砂にスタックするのにはまいったけど、
汗かきながら車を押すみんなの顔が笑顔なのもいい。









lotus california  たなかひろし

BGM: FRIDAY THE 13TH / THELONIOUS MONK









2016-08-19

どうでもいいけど、よくないオイルのはなし。 WHATEVER...




今年の夏の暑さは半端なかった。

真夏日の日中にエアコンなしの車を運転するのは
砂漠を水なしで移動する行為に近い。
2時間もすると軽い脱水症状で頭痛がする。
昨年は一度も稼働することのなかったエアコンをつけてみたら
ぜんぜん涼しくない。
スィッチの強弱もさっぱり効かないのでガス切れと判断、
オートバックスに寄ってチャージ。
600CCで満タンのところ
140CCしか入ってませんでしたよとのこと。
充填してもらってこれで一安心。


でもこれでエアコンつけて快適運転かというと,
そうもいかない。


35度を超える日中に
家族5人とキャンプ道具満載でおでかけ。
エアコンかけて高速走らせてる分には快調。
一般道に降りるとオイル温度が一気に上がって
オイルプレッシャーが15psiくらいまでぐんと下がる。
トルクが落ちて上り道の走りはグダグダ。
熱ダレでオイル粘度が下がって シャバシャバなんだろうな。


高温時に粘度の下がりにくいオイルはなんだろうか。
ペンシルバニア産のパラフィン系鉱物油がいいらしいということで
こちらを選択。


古いSL規格でクラシックカー用に添加物をブレンドとある。
まあ、パッケージデザインもいいんで良しと。

で、使用感はというと、
まえに使っていたルーカスのほうが良かったような...。(あくまでも個人的感想)
ルーカスからでているホットロッド用オイルもいいらしい。
アーマリーもまわりの評判いいし。

真夏だけシングルグレードを使うという選択もありだし。

うーん、真夏のオイル選びは難しい。
というか、
こんな車を真夏に快適に走らせることのほうが無理があるわけで。
わかってはいるんだけど。
オイルの定番決めるにはまだ試行錯誤が必要なようで。



バスのオイル選びに関するあれこれはこちらに詳しい。

http://www.ratwell.com/technical/OilSelection.html

LOTUS CALIFORNIA たなかひろし

BGM: WHATEVER / OASIS




久しぶりに聴くと、
いいな~。
兄弟、仲良くすりゃいいのにね。

2015-10-21

LIFE WITH A OLD CAR.





日本は旧車には厳しい。
ただでさえメンテナンスに時間とコストがかかるのに、
古い車は高い税金を払わないと維持できない。
自動車関連産業が日本の主たる産業なので、
あたらしい車をジャンジャン買ってもらわないと困る訳である。


あたらしい車を作るためにたくさんの資源を消費して、
CO2をどんどん排出して、
製造にどんどん電気を使い、
廃棄された車を処分するためにたくさんのエネルギーを消費して、
またたくさんのごみを作り出す。
このくりかえし。

古い車を大切にして
レストアしながら乗るほうがよほどエコロジーだと思うんだけど。

まあ、僕ひとりがここで声を荒げて拳を振り上げても
体制には影響ないんだけど...。
ちなみにドイツでは30年以上たってコンディションのいい車は
Hナンバーを習得しヒストリックカーとして税金は免除される。
さらに保険の優遇も受けれるらしい。
つまりは古い車を維持することが
文化遺産の継承とみなされるから。
同じくイギリスやスイスなど文化度の高い欧州では、
こういったヒストリックカーを文化遺産として扱う制度が存在する。


さて僕のキャンパーも車検がやってきた。
手に入れてはじめての検査なので
ゴッドハンドに念入りにチェックしてもらうことに。

1を訊けば10答えてくれるゴッドハンド。
今回も左リアブレーキの取り付けが180度違っていたとか
右フロントライトの取り付けも逆さまで光軸があっていなかったとか
鬼の首をとったかのように嬉々と説明してくれる。
なにも訊かなくてもずっとしゃべってるけど。
僕はこのゴッドハンドとのおしゃべりが好きで
神戸から千早赤阪村まで2時間掛けてやってくる。

新車のディラーとは違うこういったサードパーティーが
実は車文化の担い手であるのは
欧州もここ日本も同じ。


僕のキャンパーも無事に検査を済ませ
またひとつ自分の車になったような気がする。
はじめのうちどこか借り物のように感じていた車も、
ちょっとしたトラブルごとに、
検査ごとに手を入れることで
着慣れたやわらかいネルシャツのように
自分の肌になじんでくるような気がする。


lotus california  たなかひろし



2015-08-12

BIG WEDNESDAY. / SURFER’S VEHICLE TYPEⅡ




毎年8月の第2水曜日は
南カリフォルニアのタイプⅡを愛するサーファーたちが
仕事をなんとかやっつけて休みをとって
あるいは仕事をほうりなげて、
ここオールドマンズに夜明け前から集結する。

バーベキューして、
サーフィンして
ハングアウト。
ただただみんなにやにやとビーチで過ごす。


60年台となにも変わらないラギットな雰囲気のサンオノフレに
100台近いサーファーのタイプⅡが並ぶ姿は壮観。
カリフォルニアのサーフィン文化の層の厚さに圧倒される。
いわゆるみせるためのぴかぴかのショウカーとは違う
サーファーらしい想い想いのスタイルのタイプⅡがあつまってくる。












 



 
 

 



こんなイヴェントが日本にもあればいいいのにな。


本日の締めはというと、
友達のウエスティーが調子を崩して
ハンティントンまでレッカーで帰宅。
それもまた楽し。
レッカー車の巨大さもアメリカ的で。



ロータスカリフォルニア たなかひろし



ちなみにコンテストは、
波が良すぎて自分のヒートに遅刻...。
性格的にコンテスト向きではないようで笑




2014-09-27

TAKE IT EASY. /THE SURF CAMP IN FALL.



暑さの盛りも過ぎた9月の後半、
ホームポイントに南西のうねりがやってきた。

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ウエスティーにキャンプ道具とサーフボードと子どもたちを
積み込んで南へ向けて湾岸線を流す。
2時間程のファンドライブ。

海と山と温泉とを同時に楽しめるこの加太のオートキャンプ場は
僕たちのお気に入りのサイト。

波乗りの後は、
山の上の国民宿舎の温泉から
友が島の向こうに沈みゆく夕日をながめる。

夜はお決まりのビールにバーベキュー。

朝はきらきら輝く海を眼下に、
おいしいビュッフェに舌鼓を打つ。

おとなの力の抜けたお気楽サーフキャンプ。

毎日がこうだといいのにね。

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LOTUS CALIFORNIA たなかひろし

BGM: TAKE IT EASY / EAGLES


D

そういえば、その昔。
ささいなことで口論になったアメリカ人の友人に
コトを修めるつもりで"TAKE IT EASY、BRO"と言ったら、
すごい剣幕で ”YOU! TAKE IT EAZY!!"と言い返されて縮み上がったことがある。

TAKE IT EASYも使い方次第です。




2014-08-30

SUMMER SURF CAMP 2014



毎年お盆明けの週にきのおけない連中と
サーフキャンプにでかけるのが夏のたのしみのひとつ。

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この時期らしくない前線が列島に居座り、
お盆もすっきりしない天気がつづいた。
雨のキャンプは気分が乗らないので順延も考えたんだけど、
普段の行いがよかったのか
近所の神社での神様へのしつこいおねがいが効いたのか
奇跡的に3日間、青い空、白い雲のすばらしいお天気に。

出発の朝は早く起きたものの、
あれがない、これがない...。とばたばた。
荷物の積み込みに2時間掛かり、
出発前へとへと。
大家族の憂鬱。

朝早く出かけて、お昼前には到着計画がもろくもくずれ
一番暑い時間に汗を拭き拭き、
アイスコーヒー飲みながら運転するはめに。
サファリウインドウから入ってくる風は容赦なく熱い。

でも迎えてくれたのは仲間の笑顔。
波のサイズは小さいながらも風のないクリーンなコンディション。

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帰りは子どもたちをてんこ盛りにしてバスを走らせる、
UNOで盛り上がる子どもたちの笑い声をBGMに。

僕はにやにやする。



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lotus california たなかひろし

60S OLD TV ADS.


D




2014-08-02

I GOT SO MUCH WORK TO DO.



気になってることはさっさと済まさないと気がすまないというタイプではない。

世間にはタスクはタスクとして実に効率的に処理していく人がいる。
僕はたいていの場合、
何かのっぴきならないことが起こってから、
あのときにやっとけば良かったのにと後悔しきり。


運転中に屋根が勝手にポップアップする夢にうなされ、
(そういえばウェスティーのルーフを固定するゴムの劣化が気になっていた。)
ついに重い腰をあげて
切れそうなまでに痛んでいるゴムの交換をすることに。

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1967年製のウエストファリア純正パーツ、
50年近くの経年劣化はごらんのとおり。

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35度を超える暑い日の車内での作業に、
僕のほうが伸びきってしまった。

なにもこんな暑い日にやらなくてもいいのに。

でも、気分も見た目もすっきりで満足。

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BGM : WORK TO DO /AVERAGE WHITE BAND


D

work. work. work to do-の後のchuru churu churuというコーラスが
ごきげんな曲。
平均的白人バンドという名は謙遜なんだろうか。

LOTUS CALIFORNIA たなかひろし




2014-07-07

LET’S GET IT ON!!! /修理日誌 ふたたび。



エンジン快調。
いまのところごきげんに走るINSTANT KARMA号。

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でも、すこし気になることが...。
道路のすこしおおきめな凸凹を越えるときに、
コツンー。
もしくは、ゴンッ!
とフロントタイヤあたりでおだやかでない音が鳴る。
金属と金属のあたる音。
仲間を乗せて車重が増えたときなんかは
その音が大きくなってよけいに気になる。

海に向けて走らせていても、
道のコンディションのほうが気になって仕方ない。


足回りの不調は命にかかわることなんでみてもらうことに
山奥に住むゴッドハンドに会うためにちょっとした日帰り旅行。


足回りしっかりしてるなー。
ハンドルを常に右左に動かしてないとまっすぐ行かへんバス多いからなーと。
ドリフのコントみたいやでー。と身振り交えてのトーク。
見た瞬間、あちゃーみたいなん多いからなー。
メカニックとは思えないくらいにおしゃべりなゴッド。


リフトで上げてもぐりこんですぐに
わかったでー。と親方。
こっち来てみーと手招き。

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どうやら車高を下げた際のタイロッドの取り付け方に致命的な問題があるらしい。
正しくは、左右のタイロッドをアジャスタブル仕様にしたうえで
タイロッドエンドを下側からスピンドルに取り付けることで
ボディフレームとのクリアランスに
余裕を持たせるのが本来の取り付け方らしい。

ふむふむ。(とわかったふり)

僕が理解できたことはというと...。
タイロッドを上から取り付けていたために、
ボディフレームとのクリアランスが充分にとれていなく、
段差を越えるたびごとにボディフレームがタイロッドに当たっていたということと、
それにどうやらお修理にはコストがかかりそうだということ。

気になっていた音はその痛みからくる悲鳴だった。
1トンの車重を受けて、しっかりとへの字に曲がっていた。

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ホイールアライメントもきちんとでてないからタイヤが片減りしてるなー。
たたいて直すこともできるけど...。
コスト掛かるけど新しいパーツで組んで
気持ちよく直すほうがいいとの提案に
おとなな僕は、素直に気持ちよいほうを選択。

しばらくはレコード屋通いを自粛することになる。


一週間後、
仕上がった車を走らせてその乗り心地の変化にびっくり。

コーナーのロールもないし
すーっとコーナーに入って
すっーと出てくる。

いまの車ならあたりまえのことなんだろうけど、
まっすぐ走って、きちんと曲がる。
あっ、きもちいいやん。

バスに乗ってること忘れて
ついついコーナー深く攻めてしまう。



ついでにオイルテンプゲージとプレッシャーゲージも装備して
この夏はおまかせ。(のはず。)

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LOTUS CALIFORNIA たなかひろし

BGM / LET'S GET IT ON.


D

LET'S GET IT ON.
さぁ、いっちょやるか。みたいな表現で
喧嘩の時なんかにも使うけど、
この曲の場合には
男女の関係でのお誘いの表現。(男女に限りませんが。)
マーヴィンの甘く誘うような歌い方と会場の女性の悲鳴が
たまりません。
男性の悲鳴じゃなくてよかったですね、マーヴィン・ゲイさん。




2014-04-29

COMIN’ HOME BABY.



昨年の夏のカリフォルニアトリップでも、
いい車両があれば個人輸入をと目論みつつ
あちこちであれこれと物色はしていた。

年中温暖で雨が少ないドライな気候から
旧車ファンの聖地南カリフォルニア...。

絶滅危機種であるタイプ2のカリフォルニア生息数の減少と
その人気からくる現地取引価格の高騰に、
僕は文字通り腰砕けになった。

船運賃に加え、
数々のわずらわしい手続きと高額なガス検費用を勘案すると
日本で履歴のいい車両を探すほうがいいわけで。
わが国の主たる輸出産業である自動車の個人輸入に対して
規制のハードルがあまりにも高い

以来、よいご縁がありますようにと地元神社で日々神頼み。

日々のしつこいお願いに神様もうんざりしたのか
ご縁を用意してくれた。
ドイツ生まれ、カリフォルニアはハンティントン育ちのきれいなこが名古屋にいた。
マニアのガレージにひっそりと。
レストア後、ほとんど乗られないままに。

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娘の学校を休ませ、課外授業よろしくふたり新幹線でいそいそと名古屋へ。



帰りはあいにくの雨、
お約束の雨漏りも娘が窓にハイソックスを詰め込んで止水し、
神戸までエンジンを止めることなく自走。
無事に自宅前に着き、
荷物の載せ換えに開けたリアゲートが下がらない。
うんともすんとも動かない...。

元オーナーさんに電話をかけて聞いてみると。
いやー、普通に下がりますよー。
すこし重いかもしれないけど。とのこと。
そうか、すこし重いのかー。
えい、やー。と力いっぱいいれてみたら、
ぐにゃんという妙な感触とともに右側のヒンジが曲がってしまった...。
リアゲートはすこしも下がらないままに...。


旧車にはつきものの思わぬトラブルにはやくも見舞われ、
おもいきり凹む僕。
自宅前でよかったじゃない。
とピントはずれてるものの
妙にポジティブな彼女のひと言に救われる。


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こうして、また僕のワーゲンライフが20年近くぶりに始まる。

オーストラリアでのあのポンコツの66年式ビートル以来の。
1600ドルで手に入れたときには、
座席も内装もなく、
ウインカーレバーはオレンジハンドルのドライバーが突っ込んであった。
エンジンだけはリビルト済みで絶好調。
でもひよわな6Vバッテリー電装...。

寒い朝は決まってジャンプスタート。
雨の日の夜は、ライトとワイパー付けたら
ウィンカーはほたるの光程度で後ろからいやというほどクラクション鳴らされたし。

下り坂でブレーキワイヤーが切れて死ぬかと思ったこともある。
アクセルワイヤーが切れて、
月明かりの深い霧のなかを
山の上の家までてくてく歩いて帰ったこともあった。
サイドブレーキが効かず気がついたら坂道を滑り落ち、
運良く木にひっかかって止まったなんてことも...。


トラブルと故障の連続だったけど、
不思議といやにならなかった。

自分探しの旅の相棒、
思い出のビートル。


こんどのバスは僕の家族といい思い出をつくってくれるんだろう。

たなかひろし LOTUS CALIFORNIA



D
BGM/ COMIN' HOME BABY BOOKER-T & THE M.G.'S
ハービー・マンのカバーもいいですが。