いつごろ仕上がるのー?という声もちらほら...。
親方の手による熱心なボディのさび処理と板金も終わり、
ついに車体のサーフェイサー掛けが終了。
手渡されたCD-ROM2枚にわたるレストア行程の写真をみてると
その仕事量の多さと丁寧さに僕の頭は下がる。
まるで工事現場の看板の人のように。
せっかくだし色も変えようかと考えたけど、
結局オリジナルの色で再塗装をすることにした。
ミッドナイトブルーだと車体が小さく見えるし、
僕にとってはドイツ車のイメージ。
チョコレートブラウンだと街はいいけど海が似合わない。AND SO ON...
後はイギリスから内装の届くのを待って組み上げるのみというところまで
ようやくこぎ着けた。(僕がやってるわけじゃないけど。)
ドアヒンジも悪くなっていたので4点中3点を取り替え。
いまでも新聞紙は使うようで。
サフ掛けされてプラモデルのパーツのようなCLUBMAN。
これが...。
こう。
うーん、もう少しだ。
ロータスカリフォルニア たなかひろし
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your bla bla bla...